昭和49年生まれでもFPSは出来ると思っている老害男性の記録

昭和49年生まれでもFPSは出来るのか、そんな下手な男の記録です。稀にクルマやバイクなどのお話もしたりしなかったり。

岸田総理は都市伝説を忠実に遂行しているんじゃないか。

ブログ界の辺境ともいえる私を見つけた皆さんなら「都市伝説」は折に触れて聞いたり調べたりした機会がおありになると思います。普段ゲームしか話さない私ですが、昨今の政治、主に岸田総理についてふと思う事がありましたので今日はその辺りについてお話を申し上げようと思います。お時間ある方は是非お付き合い何卒。

 

岸田総理は都市伝説を忠実に遂行している。

こう思わないと彼の言動や意思決定に理解が追い付かなかった、これが私の思いです。例えば、まことしやかに囁かれる事が多く、耳にした事がある方も多いと思われる 「日米合同会議」噂ではここで政治に関する全ての事が決められているとかいないとか。真実は明るみに出る事がない為都市伝説となっている様に思います。

また、闇の勢力が日本人を減らしている、人口調整をしているという都市伝説も良く耳にします。良く言われるフリーメイソンだとかイルミナティだとか、ニューワールドオーダーとかですかね。人間を選別して人口を調整していくなんて言う都市伝説も良く効きます。

今、日本国内は誰がどう見ても一般市民レベルではかなりな不況、また物価高騰でとてもではないが生活が楽になったという人の割合は少ないと思います。もっと言えば岸田総理になって良くなった事が一つも体感できない状況にあると思います。ガソリンもかつてない程高くなってますし。こういった状況で、世界各国は自国の為にあらゆる手段をもって自国経済が落ち込まない様に減税などの手段を取っています。

それと比べて日本国内ではどういった事がマスコミを通じて報道されているかといえば、海外への資金提供、ガソリンのトリガー条項を発動せず補助金で対応、経団連のお偉いさんが将来的に消費増税も選択肢だと話す、木原事件はフルシカト、やらかしが多々ある政治家を内閣改造で入閣させる、等々挙げればきりがない「?」が沢山の意思決定をなさっておられる訳です。ここで私が思った事それは、

 

東大や優秀な大学を卒業して信念をもって政治家になった方達がどうみてもおかしい事をやるには理由があるはず。馬鹿でもわかる事、海外では当たり前に行われている政策をあえて行わずに、この状況で日本国内のお金を減らしにかかっているには絶対に理由があるはずだ。

 

という事を想った次第なのです。頭の悪い私が色んな事を考えてみた結果、タイトルにある様に、あぁそうか、岸田総理は世にあふれる「都市伝説」は本当にあるんだよ、実際に起こっているんだよ、と我々に忠告をしているのだ、という考えに着地した所、実に理解が進む様になりました。

 

例えば、人口調整に関して、某有名人の方も話しておられましたが、戦争などを起こして人口を調整しようとすると当たり前に角が立ちますしそもそも戦争自体に大義名分を持たせる事も無理だと思います。まぁ、どうにでも理屈は付けてくるんでしょうけど。それでも人口を調整しようとするなら、若者を弱体化させて奨学金などの借金を最初から背負わせて社会に放り出し、低賃金で働かせて、結婚や出産というモチベをとことんまで落とせば勝手に人口は減っていきます。こんな、本当かよ?と思う様な人口調整を岸田総理は粛々と実行している様に見えます。

 

減税についても同様に、多くの先進諸外国がコロナ禍において、減税や特例措置を設けて内需の低下等を避ける為に様々な施策を実行しました。国内では我々が肌感覚として支援や援護されていると感じたのは10万円の一律給付だけだったと感じます。それ以外は何かにつけ、増税や社会負担増など、それ今?という施策がマスコミを通じて発表されています。海外では減税をもって自国民を救済、援護している様に感じる反面、日本国内では生きれるやつは頑張れ、無理は奴は諦めろという風に見えてしまいます。

これも都市伝説でよくある、人間選別なのかなと。支配する側とされる側を明確にするために必要な手順なのかなと感じます。

 

諸外国に比べて30年経済成長をしていない理由も都市伝説で理由が付くと思ってます。庶民感覚であれば、30年先進国として成長を全くしてないのであればどうにかしなければならないと思うのは当たり前な事です。ですが、全くそこに手を付けない、見て見ぬふりともいえる内閣というのは明らかにおかしいですし、変です。ですが、日本は成長してはならない、成長を止めて人口を調整する様にという闇の組織からの指示を現在の内閣は忠実に遂行している、こんな風に考えると理解できます。

そう考えないと、思い切った政策や減税をしなければ日本自体が世界に比べて激弱になっていきますし、それを黙ってみているなんて頭の良い人たちがする訳もないからです。

人は権力を持つと変わってしまいますし、群がる人も多く、立場を守るために考えられない事をするもんです。それを差し引いても今政治で行われている事は余りにひどく、自国民を守るなんてとてもできない、そんな政策を続けています。ではなぜ、それを続けているのか、我々がネットでよく見る様々な「都市伝説」これは本当なんだよと、教えてくれているんです。それを知ってどうするか、どうなるかなんてよくわかりませんがとにかく庶民感覚では都市伝説という風に思わないと理解できないと思った次第です。

 

 

変える為には政権交代が必要ですが、そもそも若い人たちは選挙に行きませんし、自民党で美味しい思いをしている人達は全力で選挙で自民党を推しますし、老人たちはテレビや新聞しか見ないので情報の幅が狭く、自民党へ投票する流れは変わらない為、この先も自民党が政権を担当するのでしょう。そう思うと世知辛い世の中だなと思いますし、自衛の手段を確保しないとこの先大変だなぁと思いました。

 

長くなってしまいましたが、都市伝説はやはりあるんだな、そして本当だったんだと根拠もなくただ漠然と感じてますよと再度申し上げて〆たいと思います。ここまでのお付き合いありがとうございました。